北海道民にオススメのふるさと納税先について考えるの巻
昨年、三年ぶりにふるさと納税しました。
実は三年前にふるさと納税した際、確定申告するのを忘れ、数万円の寄付をしただけになってしまいまして。
ま、返礼品は貰いましたけど、それなら買ったほうが圧倒的に安いし。
それ以降、「確定申告」という文字に拒絶反応が起き、ふるさと納税からは遠ざかっていました。
しかし一年くらい前?から、ワンストップ納税という、ふるさと納税した際に確定申告しなくても税金が還付されるというシステムが導入されたので、久々に復帰したわけです(書類の提出がいろいろありますが、確定申告行くよりはラク、と思う)。
ふるさと納税って、言ってみれば全国市町村対抗の税金争奪戦ですよね。本来なら納税者の居住地に納められるべき税金を、なんとか我が街に寄付という形で奪えないかと、それぞれの市町村が画策するわけですから。
個人的には、住民としてサービスを受けている居住地に税金を払うのが筋だし当たり前と思います。しかし、やはりMAX2000円の支払いで各地の名産品がいろいろ頂けるふるさと納税は、魅力的なわけですよ。やらない手はありません。
であるならば、せめて、せめて自分が住む「県(私なら北海道)」というくくりで考え、寄付を北海道内の市町村に限定すれば、税金が道外に流れることは無くなるわけです。
幸いにも北海道内には魅力的なふるさと納税メニューを持つ市町村がたくさんあります。
その中で、私が昨年ふるさと納税を行った道内5市町村(ワンストップ納税は5箇所までと限定されている)と、それ以外の道内オススメのふるさと納税について、書いていきたいと思います。