税金を道内で循環! 幌延町にふるさと納税してみたの巻
「ふるさと納税は自分が住む県内(北海道内)で循環させるべき」ということを以前書きました。
私は北海道民なので、実際に昨年は道内5箇所に寄付をして、前回までに満足度ベスト3まで発表しました。
今回は、四番目に満足だった北海道幌延町の返礼品「サロベツ合鴨鍋セット」についてご紹介します。
画像はふるさとチョイスより
https://www.furusato-tax.jp/
ちなみにこちらは10,000円以上の寄附でもらえます。
幌延町は、北海道に40年以上住んでる私ですら、あまり印象が無いです。あまりに印象が無いので書くことも無く、今Wikiで調べたら、トナカイを飼育している町として頑張っているみたいです。あと、雪印の工場があるらしい。
そして、なぜ返礼品が合鴨鍋なのかも、よくわからないのですが、道内で美味しそうな鍋を返礼品としている町があまりなかったので、ここにしました。
そもそも「おいしい合鴨鍋」を食べたことがないので、一般的な鍋との比較になりますが、まぁまぁおいしいです。量も結構あるので、2回以上は合鴨鍋を楽しめます。
スープもついてくるので、野菜さえ用意すればいいのは手軽でありがたいです。
私と同じように、道内で鍋の返礼品を探していて、ちょっと珍しい鍋を食べてみたい人は、これ一択です。
次回は第五位をご紹介します。
税金を道内で循環! 当麻町にふるさと納税してみたの巻
「ふるさと納税は自分が住む県内(北海道内)で循環させるべき」ということを以前書きました。
私は北海道民なので、実際に道内5箇所に寄付をして、一番満足度が高かったのは当別町、二番目は池田町でした、ということを前回書きました。
今回は、三番目に満足だった北海道当麻町の「でんすけすいか」についてご紹介します。
画像はふるさとチョイスより
https://www.furusato-tax.jp/
ちなみにこちらは10,000円以上の寄附でもらえます。
当麻町は道内ではでんすけすいかの産地として知られ、お米の産地としてもまぁまぁ有名です。他にはこれと言って特筆すべき所はありません。
でんすけすいかは外皮が真っ黒で、ちょっと普通のスイカよりも外見に迫力があるのですが、中は真っ赤でシャリッとした食感と強い甘みがあり、大変美味しかったです。一玉はかなり大きいので、4~5人で食べても十分満足できます。
このでんすけすいか、道内のスーパーで買うと一玉5000円前後します。普通のスイカは旬の時期で1000円前後です。「そんな高いスイカ買えねぇよ!」とお嘆きの方も、ふるさと納税なら大丈夫。庶民の味方、ふるさと納税。
果物がもらえるふるさと納税はたくさんありますが、こんな珍しいスイカがもらえるのは当麻町のほかはあまりないのではないでしょうか。よくあるフルーツに飽きたかたは、でんすけすいか一択です。
次回は第四位をご紹介します。
税金を道内で循環! 池田町にふるさと納税してみたの巻
前回「ふるさと納税は北海道内で循環させるべき」ということを書き、
実際に道内5箇所に寄付して、一番満足度が高かったのは当別町でした、ということを書きました。
今回は、二番目に満足だった北海道池田町の「ハッピネスピザ5枚組」についてご紹介します。
ちなみにこちらは10,000円以上の寄附でもらえます。
池田町は道内では酪農やワインの産地として有名で、道外ではドリカムことDreams Come Trueの吉田美和さんの出身地として知られているのではないでしょうか。
返礼品のピザですが、たっぷりの北海道十勝産チーズと、十勝産インカのめざめ(ジャガイモ)を使用しており、食べごたえ抜群でした。インカのめざめはほんのり甘いジャガイモなのですが、これが塩気のあるチーズととてもよく合い、すごくおいしかったです。チーズ大好きな方は、スーパーで売っているプロセスチーズ等を追加で乗せて食べてもGOODです。
画像はふるさとチョイスより
https://www.furusato-tax.jp/
池田町の返礼品はお肉がメインなのですが、それ以外にもこのピザやぶどうジュース、アイスクリームなどもあり、かなり悩みます。食べごたえ重視ならこのピザ一択でしょう。
次回は第三位をご紹介します。
税金を道内で循環! 当別町にふるさと納税してみたの巻
前回「ふるさと納税は北海道内で循環させるべき」ということを書いたのですが
実際に私が昨年寄付を行った道内5市町村を返礼品の満足度順にご紹介したいと思います。
今回寄付した5箇所で、一番満足だったのは、北海道当別町の「北海道当別産小麦100%まんぷく麺セット」!
10,000円以上の寄附でもらえます。
当別町は北海道内でも有数の小麦産地です。返礼品は、レンジで作れるラーメン、コシのある生うどん、モチモチ食感の生パスタ、長期保存のできる乾麺うどんと乾麺パスタです。
画像はふるさとチョイスより
https://www.furusato-tax.jp/
届く麺の量は、想像してたよりかなり多く、まず合格点。そして、食べてみるとこれまた美味しい。特にラーメンが道民好みの縮れ麺で、ホント美味しい。うどんや生パスタも本格的でとても美味しい。量、味、共に二重丸です。
当別町は返礼品の種類も多く、かなり悩みますが、麺好きならこれ一択です。
次回は第二位をご紹介します。ちなみに、今回の5品はあえて牛肉の返礼品は選んでいません。北海道のふるさと納税の肉情報をお探しの方は、ゴメンナサイ。
北海道民にオススメのふるさと納税先について考えるの巻
昨年、三年ぶりにふるさと納税しました。
実は三年前にふるさと納税した際、確定申告するのを忘れ、数万円の寄付をしただけになってしまいまして。
ま、返礼品は貰いましたけど、それなら買ったほうが圧倒的に安いし。
それ以降、「確定申告」という文字に拒絶反応が起き、ふるさと納税からは遠ざかっていました。
しかし一年くらい前?から、ワンストップ納税という、ふるさと納税した際に確定申告しなくても税金が還付されるというシステムが導入されたので、久々に復帰したわけです(書類の提出がいろいろありますが、確定申告行くよりはラク、と思う)。
ふるさと納税って、言ってみれば全国市町村対抗の税金争奪戦ですよね。本来なら納税者の居住地に納められるべき税金を、なんとか我が街に寄付という形で奪えないかと、それぞれの市町村が画策するわけですから。
個人的には、住民としてサービスを受けている居住地に税金を払うのが筋だし当たり前と思います。しかし、やはりMAX2000円の支払いで各地の名産品がいろいろ頂けるふるさと納税は、魅力的なわけですよ。やらない手はありません。
であるならば、せめて、せめて自分が住む「県(私なら北海道)」というくくりで考え、寄付を北海道内の市町村に限定すれば、税金が道外に流れることは無くなるわけです。
幸いにも北海道内には魅力的なふるさと納税メニューを持つ市町村がたくさんあります。
その中で、私が昨年ふるさと納税を行った道内5市町村(ワンストップ納税は5箇所までと限定されている)と、それ以外の道内オススメのふるさと納税について、書いていきたいと思います。
イオンモール内の専門店でもお得に!「ikka」「LBC」の巻
前回より引き続き、イオンモールに専門店として入っているお店のお得技紹介です
今回は衣料品・雑貨の「ikka」「LBC」で使えるお得を紹介したいと思います。
「ikka」は40代の男女をメインターゲットにしたブランドで、メンズ&レディスアパレル・服飾雑貨を中心とした品揃えのお店です。
「LBC」は女性が日々、楽しく、かわいく、自分らしくあるための衣料、服飾、生活雑貨を展開しています。ナチュラル系のお店です。
どちらも全国展開しており、主にイオンモールが主戦場です。
ちなみにikkaは北海道に9店舗あり(2017.2現在)、そのうち新さっぽろのカテプリ以外が道内イオン系列店舗内にあります。
LBCは道内6店舗(2017.2現在)全てがイオンモール内です。
「ikka」「LBC」の親会社は「コックス」といいます。
イオングループのカジュアルファッション衣料専門店で、上記2ブランド以外にも「VENCE EXCHANGE」「CURRENT」などを展開しています。
道内だと「VENCE EXCHANGE」は苫小牧イオンのみ、「CURRENT」は名寄、江別、桑園、岩見沢のイオンに有ります。
この「コックス」の株を持っていると、全国のコックス系列の各店舗で利用できる株主優待券がもらえます。100株持っていると、2000円券が1枚もらえます。
「株やってないと使えねぇ情報じゃねぇか! ボケが!」
という罵声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
コックスの株主優待券は、ヤフオクとか、メルカリとか、楽天のラクマなどで購入できます。
金券ショップで売っていることもあります。
上記のようなインターネット経由で購入すると、2000円分券が1300円くらいで買えます。価値としては「全商品30%オフ!」というのと同じかそれ以上です。
ただ、コックスは配当は無いものの、優待利回りが良い(2017.2現在、7%くらい)ので、ikkaやLBCをよく利用される方は応援の意味も込めて株持っててもいいんじゃないかなとは思います。
もちろんあくまで自己責任ということで。
ちなみに、実際に店舗で30%や50%オフのセールをやっているときでも支払いに株主優待券を使うことができるので、かなりの破壊力が有ります。
では、「ikkaやLBCをお得に利用する方法」をまとめます。
[1]株主になる、ヤフオク等で買う、などで「コックス」の株主優待券をゲットする
[2]ikkaやLBC等で欲しい商品を選ぶ
[3]レジにて購入の際に株主優待券で支払う(お釣りは出ません)
これで、ikkaやLBCの商品をお得にGETできます。
正直、定価で買うのがバカバカしくなります。
「株なんか買わねぇし」「ネットオークションとか
危ねーし」「メルカリとかのネットフリマやらねーし」
という方は、普通にお金を払って買いましょう。
イオンモール内の店舗だと、WAONで支払えるのでちょっとお得です。
それでは、また次回もイオンモール内の別の専門店でお得にお買い物する技を書きたいと思います。
イオンモール内の専門店でもお得に! 「はなまるうどん」の巻
前回より引き続き、イオンモールに専門店として入っているお店のお得技紹介です
今回はフードコート内「はなまるうどん」で使えるお得を紹介したいと思います。
「はなまるうどん」は丸亀製麺ほどの知名度はないですが、似たような業態で、うどんがオトクな価格で食べられるうどん専門店です。
全国展開しており、主にイオンモールが主戦場です。
ちなみにはなまるうどんは北海道に11店舗あり(2017.2現在)、
そのうち8店舗が道内イオン系列店舗内にあります。
イオンモールあるところにはなまるうどんあり、という感じ。
そして、「はなまるうどん」の親会社はあの有名な「吉野家」です。そう、牛丼の吉野家です。
吉野家は東証一部上場企業です。
庶民の味方でありながら、優良企業でもあります。
実は吉野家は牛丼店だけ経営しているわけではありません。
「はなまるうどん」もその一つですが、フードコートのピーターパン系列もなにげに吉野家が運営しています。
そして、この「吉野家ホールディングス」の株を持っていると、全国の吉野家系列の各店舗で利用できる株主優待券がもらえます。100株持っていると、300円券が10枚もらえます。
「株やってないと使えねぇ情報じゃねぇか! ボケが!」
という罵声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
吉野家ホールディングスの株主優待券は、ヤフオクとか、メルカリとか、楽天のラクマなどで購入できます。
金券ショップで売っていることもあります。
上記のようなインターネット経由で購入すると、3000円分のセット券が2800円くらいで買えます。割引率は6~7%程度でしょうか。
ただ、吉野家ホールディングスはわりと配当+優待利回りが良い(2017.2現在、5%くらい)ので、牛丼やうどんが大好きな人は株持っててもいいんじゃないかなとは思います。
もちろんあくまで自己責任ということで。
では、「はなまるうどんをお得に利用する方法」をまとめます。
[1]株主になる、ヤフオク等で買う、などで
吉野家ホールディングスの株主優待券をゲットする
[2]はなまるうどんで食べたいメニューを選ぶ
[3]レジにて購入の際に株主優待券で支払う(お釣りは出ません)
これで、はなまるうどんをちょっといお得に食べられることになります。
シンプルです。
「株なんか買わねぇし」「ネットオークションとか
危ねーし」「メルカリとかのネットフリマやらねーし」
という方は、普通にお金を払って食べましょう。
イオンモール内の店舗だと、WAONで支払えるのでちょっとお得です。
それでは、まだまだ次回もイオンモール内の別の専門店でお得にお買い物する技を書きたいと思います。