斎藤佑樹623日ぶりの勝利!の巻
我らが(?)斎藤佑ちゃんが先日のDeNA戦で623日ぶりに白星をあげました。かつ、札幌ドームでは900日以上勝利していなかったらしく、ドームに観戦に来ていた日ハムファンには待望の勝利だったことでしょう。
斎藤佑ちゃん数百日ぶりの勝利、で思い出したのですが、2014年にも千葉ロッテ戦で785日ぶりの勝利(要するに2012年に勝ってから2年ほど勝ち星なしだった)、ということがありました。
そしてその時、ファイターズの公式ショップでは、久々の勝利記念ということで、佑ちゃんのレプリカユニフォームをものすごい格安で販売したのです。
記憶が朧げですが、確か785日ぶりだったから785円とか、そんな感じだったような…。定価だと8000円くらいする商品です。
私、たまたまその日は札幌駅近郊で仕事だったので、駅前の公式ショップにふらっと立ち寄り見事ゲット。あまりに安かったので6着くらい購入し、親戚の子供たちにプレゼントしました。
でも、その時「あぁ、佑ちゃん来年トレードなんだな…」と思ったのは私だけではないはず(笑) なので、今もこうしてファイターズの一員として投げていることを嬉しく思う次第です。あと、その時買ったユニファームがすぐに無駄にならなくてヨカッタ(まぁ、上からパーカーを羽織ったりして、背中を隠せはOKなのですが)。
クロネコヤマトのポイントを集めてミニカーを貰おうの巻
先日より宅配便についていろいろ書いてます。
私の宅配便利用のオススメは、道内→道外であれば「メルアド宅配便」、道内→道内は「ゆうパック」です。
ですが、道内→道内であれば「クロネコヤマト」もオススメです。ただ、オススメの点は「料金」ではありません。料金で見れば、クロネコヤマトは他社より高いです。私がオススメするのは「ポイントが貯められる」という点です。
クロネコヤマトでは、クロネコメンバーズに加入していると、荷物を送るだけでなく、受け取ってもポイントが貰えます。そのため、特にAmazonのヘビーユーザーの方はものすごい勢いでポイントが貯まっていくと思います。荷物を受け取るだけでポイントが貯まるので、登録しない手はありません。もちろん登録は無料です。
ただ、時々Amazonで買い物する、という程度だと、それほどポイントはたまりません。それを道内→道内の荷物発送で補足します。
ちなみに、表題の「ミニカーをもらう」には250ポイントが必要です(2017.6現在)。ちょっと前までは150ポイントで貰えていたのに、改悪されました。
荷物は、受け取ると10ポイント(「宅急便e-お知らせシリーズ」を利用設定している場合)、発送で20ポイント(「らくらく送り状発行サービス」 や「送り状発行システムC2」を利用した場合)もらえます。
特に「宅急便e-お知らせシリーズ」は、事前にいつ荷物が届くかをメールで知らせてくれる機能もあるし、利用設定しておくとすごく便利なのでオススメです。
私ミニカー4台持ってますが(ほぼAmazonの受取でゲットしました)、とても良くできており、息子のおもちゃとして大活躍しています。交換商品にはミニカーだけでなくゴルフボールや天然水などもありますので、ミニカーに興味が無い方でも大丈夫。
まだまだ荷物の発送に関しては書きたいことがたくさんあるので、おいおい触れていきたいと思います。
ゆうパックを安く送るには…の巻
先日より、「はこBOON」の代替として「メルアド宅配便」を考えていることを書いてますが、それはあくまで道内→本州に荷物を送る場合。道内→道内であれば、私の最適解は「ゆうパック」です。ただし、特定の方においては「クロネコヤマト」かもしれません。以下、詳細です。
まず、先日も書きましたが、メルアド宅配便で道内→道内という発送を行うと、間に東京のセンターを経由させられてしまうため、道内→東京→道内という、ものすごく無駄なルートで配送されてしまいます。しかも、メルアド宅配便は固定料金制なので、1100円です。
これが、ゆうパックですと、100サイズで道内→道内は1010円です(持込割引で120円引いてもらった場合)。サイズダウンすればもっと安いです。100サイズを超える場合は、メルアド宅配便のほうが安くなりますが、多分ゆうパックで送るより到着に3日くらい多くかかるかと。
そして、このゆうパックの支払いですが、切手で行えます。荷物とともに切手を持っていって「別納で」といえば、現金の代わりとして受け取ってもらえて、送り状にハンコがポンと押されて完了です。荷物に切手を貼って持っていく必要はありません。
そしてこの切手ですが、金券ショップやヤフオク、メルカリ等で安く買えます。ヤフオクではよくチェックしていれば額面の10%引き程で切手が買えることもよくあります。その場合は大抵が古い切手や額面の小さい切手(10円とか20円)ですが、別納なので全く問題ないです。ちなみに私は10円切手100枚でゆうパック1000円分の別納を何度か行ったことが有りますが、何ら問題はありませんでした。
もちろんこの話は北海道内だけのことではありません。ゆうパックを発送する際に切手で別納する方法、とてもオススメです。
特定の方においては「クロネコヤマト」で発送したほうがよい、という話については次回にしたいと思います。
案外知られてない「メルアド宅配便」のメリット・デメリットの巻 後編
前回は主に「メルアド宅配便」のメリットについて書きました。
今回はデメリットについてです。あくまで主観ですが、結構デメリットあります(笑)
●デメリット
・到着が遅い
ま~遅いです。北海道から本州に発送すると、ゆうパックやクロネコより2日は多くかかります。というのは、匿名配送のためなのか、発送した荷物はまず東京のセンターに送られ、その後、目的地に再発送という流れになっているからです。
なので、例えば札幌から函館に荷物を送っても、札幌→東京→函館、という、無駄無駄無駄ァ~!なルートを辿ります。北海道から西日本に送るのであれば、それほど無駄はないのですが。
・到着日時が指定できない
上記のように、東京を経由するため、到着時刻が読めないことから、日時指定もできません。なので、「1週間以内に届けばオッケ~」という緩い荷物以外は、要注意です。
以前、私は、出張時には荷物を先送りし、帰りはお土産や資料、使った下着等を詰めてまた家に送り返す、ということを書いたのですが、
日時が指定できないため「先送り」には使えません。いつ届くかわからないとか、リスクでかすぎます。ただ、帰り(返送時)には、「ホテルに集荷に来てもらう」「早くに渡さなければならないお土産は自分で持って帰る」などなど気をつければ使えないこともないです。
・集荷日時を指定しなければならない
荷物を集荷してくれるのですが、遅くとも前日までには日時を指定しておかなければなりません。なので、今日梱包して今日送る、というようなことはできません。指定した時間に取りに来てくれるので、キッチリした人にはメリットとも考えられるのですが、私のような思いつきで行動する人間には、とても面倒なシステムです。
・配送業者は佐川急便一択
配送は佐川急便が担当しています。佐川男子キャーとか言う人はいいのですが、私は以前何度か佐川の対応に辛酸なめさせられており、良いイメージを持ってません。最近我が家付近の担当になったお兄さんは良い人なので、担当者によるとは思うのですが。
・個人情報非公開配送のため、発送先、発送元、それぞれに住所等の入力が必要
出品者・落札者がお互いに住所や名前がバレないようにするため、それぞれがメルアド宅配便ウェブサイトに自分の住所を都度入力する必要があります。やったことが有る人ならわかると思うのですが、これが非常にめんどくさい。
というのも、自分が出品者の場合、落札者から住所と名前が知らされるので、私が自分の分と落札者の分それぞれ住所等をパソコンで入力しなければなりません。基本的には「それぞれが自分の分を入力しなければならない」というルールが有るのですが、落札者に頼むのも申し訳ないし説明も面倒なので、私がやってしまいます。
思いつくデメリットを書いてみました。「オークションって、送料は落札者が払うんだから、わざわざ安いの使って苦労すること無いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、やはり送料は安ければ安いほど物の売れ行きは良くなります。
いろいろデメリットはありますが、私にとっては許容できないほどではないので、やはり「はこBOON」の代替は「メルアド宅配便」ということになりそうです。
案外知られてない「メルアド宅配便」のメリット・デメリットの巻 前編
前回、宅配における「はこBOON」の代替は「メルアド宅配便」ではないか、ということを書きました。
私はかれこれ15年ほどヤフオクで出品も落札も行っていて、「メルアド宅配便」も何度も使っているのですが、驚くほど「メルアド宅配便」の知名度は低いです。一応、 ソフトバンクの系列会社が運営しているのですが。
ちなみにざっくりと公式HPを参考に「メルアド宅配便」の特徴を書くと、
・オークション等で、相手に個人情報を伝えなくても配送可。
・全国一律料金で1100円(160サイズ、20kgまで)。
・佐川急便が集荷、配送を担当
というところでしょうか。
そして、実際のユーザーである私が感じるメリット、デメリットは以下になります。
◎メリット
・安い!
北海道から九州に160サイズの荷物を送っても1100円。これはすごい。クロネコヤマトだと3000円以上かかるのでは。
・集荷に来てくれる
これはデメリットでもある(後述)のですが、家から出たくない人や、荷物が重い場合などは、大変助かります。
・取引相手に個人情報を開示しなくていい
私には特にメリットではないのですが、一人暮らしの女性とかは、なるべく住所・電話番号などの個人情報を他人に知られたくないというのはあるかと思います。
ただ、私も長いことオークションやってますが、住所を教えたくないという人に遭遇したことは一度もないです。
・配送情報はPCで一括記載&カード支払い
必要な情報は全てネット上で記載して申し込みするので、伝票を手書きする煩わしさはありません。伝票は配送業者が持ってくるので、それを荷物に貼るだけです。かつ、支払いもネット上でクレジットカード決済です。
思っていたより長くなってしまいました。デメリットは後編に回したいと思います。
「はこBOON」の代替は「メルアド宅配便」?の巻
従量制でお安く荷物が送れる「はこBOON」ですが、2017年7月10日で配送に関する受付を終了(一応、一時休止となってますが…)します。
「はこBOON」を受け付けているのはコンビニのファミリーマートなので、正直、道南と道央に住んでる人以外はあまり影響が無さそうと思われるかもしれませんが、全道民の1/3は道央に住んでることを考えると、そこそこダメージはありそうです。
そこで北海道における「はこBOON」の代替サービスは何か、を考えた時、筆頭は「メルアド宅配便」ではないかと私は思ってます。
もう少し細かく言うと、道内→道内の配送は「ゆうパック」、道内→道外は「メルアド宅配便」という使い分けが良いのではないかと。
ただ、「メルアド宅配便」にはいろいろとデメリットが有ります。メリットのメインは「安い(全国均一1100円、但し離島を除く))」ことなので、デメリットと比較してそれを許容できるか、ということになります。
「メルアド宅配便」のメリット、デメリットについては、長くなるので次回にします。あと、おいおい、「ゆうパック」についても書きたいと思います。
グリーンランドの株主優待券についての巻
以前、北海道グリーンランドに行くならヤフオクやメルカリで株主優待を購入して使うといいですよ~ということを書きました。
この株主優待、正式名称は「グリーンランドリゾート株主優待券」といい、北海道では「北海道グリーンランドの入場」以外の使い方もあるのでちょっとご紹介。
その1:北村温泉ホテルの無料入浴
株主優待券1枚で、2人まで入れます。一人で使うのはもったいないです。
ちなみに北村温泉は岩見沢市の北部にあり、岩見沢駅からはちょっと遠いです。私、何度かこの優待券を使って北村温泉で入浴してますが、お風呂は広く、混み具合はぼちぼちです。割りとのんびりできます。休憩所にちびっ子用のちょっとした遊戯スペースがあるので、私のような子連れにはありがたいです。
1枚につき2人まで利用できる(貸し用具代は別途必要)ので、これも1人で行くのはもったいないです。
ここを読んでる人でパークゴルフを趣味にしている人は少ないでしょうけど、両親や祖父母がパークゴルフをやってる人はそこそこいるのではないでしょうか? プレゼントすると喜ばれますよ。
その3:ホワイトパークスキー場 4時間リフト券
株主優待券1枚につき4時間リフト券が1枚もらえます。
グリーンランドリゾートの株主優待券は春と秋の年2回送られてくるのですが、秋に送られてくる分は北海道では遊園地には使えない(北海道グリーンランドは10月に閉園する。ただし、九州のグリーンランドでは使える)ので、春のときよりもオークション等に出回る数が増えます。北海道でスキーする人には狙い目かと。
その4:グリーンランド遊園地及び北海道グリーンランド遊園地無料入園券
1枚につき1人入場できます。ただし、入場できるだけで、遊具利用券は別途購入が必要です。ショーが目当ての場合はこの券だけでOK。
この株主優待券はオークション等で大体700円前後で購入できるので、パークゴルフはさておき、北村温泉なら一人あたり350円で入浴可(通常500円)、ホワイトパークスキー場の4時間リフト券は通常1800円するので1100円お得。ぜひ有効活用しましょう。