公共交通機関で通勤することをオススメする理由の巻
サラリーマンの内、会社に住んでる人(!?)や、自宅で仕事している人以外は、皆さん毎日のようになんらか「通勤」しているはずです。通勤方法もいろいろありますが、今回私がおすすめするのは「公共交通機関での通勤」です。
田舎者である私がイメージする都会暮らしの公共交通機関での通勤は「満員電車でぎゅーぎゅー鮨詰め1時間立ちっぱなし」とか、そういう感じです(あくまで私の勝手な想像です)。
でも、北海道なら、札幌の通勤ラッシュ時を除けば、ほとんどの場合がそれほど混んでない列車やバスでのんびり通勤できるのではないでしょうか。
ピーク時よりちょっと早めか遅めの通勤であれば、乗りさえすれば、あとは座って本やスマホでも見ながら自分の時間を過ごしつつ、気がついたら職場についていた、なんてことも。
それでも多くの道民が車での通勤を選択しています。北海道は完全に車社会なんですね。しかし、そんな北海道だって、徒歩、バス、JRを駆使すれば、大概のところにはそれほど苦労なく行けるものです。
ちなみに私もバスとJRを乗り継いで出勤しています。
車なら10分ちょっとで着くのですが、あえて1時間かけてのんびり通勤しています。
私の考える公共交通機関通勤のメリットは
・歩く機会が増える(運動になる)
・乗り物に乗っている間は自由な時間が過ごせる
・公共交通機関の営業利益に貢献できる
・二酸化炭素排出削減になる
・通勤中の車事故の危険性が減る
・車の走行距離を減らせる
・公共交通機関利用費は会社から全額支給される(私の場合)
・定期券はクレジットカードで買える
・定期券は休みの日でも使える(平日限定のものもある)
・車の所有台数を一台減らせるかもしれない
などでしょうか。
他にも有る気がしますが、思いつくのはこれくらいです。
そしてデメリットは
・朝だらだらできない
・通勤に1時間も使うのはもったいない
・疲れる
・バスやJRの発車時間に縛られる
・バスがよく遅れてくるので時間をロスする
・通勤中、車の中で歌えない
メリットに比べて、デメリットは非常にしょぼい(笑)
これはもう公共交通機関通勤するしかないでしょ、というレベルかと。
次回は、メリットとデメリットについてそれぞれ理由を書いていきたいと思います。